建築と茶道とデザイン。そして大和魂’s blog

愛知県西三河・安城市在住の建築家であり茶人・野田敏男の日記。

トレーニング。

今年の1月中旬くらいから
ジムに通っている。

 

週に4~5日くらい。

 

これで2ヶ月を越えた。
まぁ良く続いている方だと思う。

 

少しずつカラダの調子が
良くなっているのがわかる。

 

良いトレーナーにも
恵まれているお陰かな。

 


別に
筋肉ムキムキになりたいとか
100mを10秒台で走りたいとか。

そういう目的でやってるわけじゃない。

 


よく気合とか精神力とか言うけど
やはり体力・体調が良くないと
モチベーションは上がらないし
仕事も恋愛もはかどらない。

 

どんな晴天で爽やかな風が吹いていようとも
風邪を引いて、カラダの節々が痛かったりしたら
仕事もプライベートも順調とは行かない。

 

逆に雨や強風が吹いていようとも
カラダが好調であれば
いろんな事をポジティブに持っていける。

 


10代や20代は
瞬間的な気合で持ってイケるかもしれない。

 

ところがだ。


40歳を越えてくると
だんだんそうはいかないんだなぁ。

早い人だと
30歳からかもしれない。

 


僕はデザイナー。
感性を軸に仕事している。

となると
感覚で「今だ!」って時にカラダが動けないと
これは全くもってダメなんだ。


感覚や精神力を若く保つのは可能だ。
だがそれの根底を支えるのはやはり肉体だ。

 

 


「俺、ジム通ってるんだ」
って単に自慢する人いるでしょ。


あれイヤでね。

 

茶道の稽古も一緒。

 

稽古をすること。
そのモノが目標じゃやっぱりツマラナイ。

 

その稽古を通して、身に付けて
「お前は何をしたいんだ?」
てっトコが大事でしょ。

 

  お茶の稽古を通して
  お前は何をしたいのか?

 

  カラダをトレーニングして
  お前は何をしたいんだ?


まずは照準を定める。
ライフルで獲物を狙うように。

 

あとは引鉄を引くだけだよ。
「意思」と言う強い力でね。

 


僕の目標は
60歳になっても
40歳くらいの鋭敏なカラダでありたい。

 

デザイナーとして
かっこよくある為に。

 

もちろん見た目もあるけど
そりゃ二の次だ。

 

内面的に、精神的に。
まずはそこから。

 


でもね。
トレーニングそのものにも
すごくイイコトもあるよ。

 

肉体を追い込んで汗を流していると
自意識が吹っ飛ぶ。
これ、凄く大事。

 

茶道にも、その瞬間がある。


興味在る人は
是非、俺の茶室に遊びに来て欲しいなぁ。f:id:gibson1040:20180317195924j:plain

 

 

 


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