継続は力なり。
継続は力なり。
この言葉には２つの意味がある。
ひとつは
継続することによって
大きな力を生むということ。
もうひとつは
継続し続けることほど
エネルギーの要ることってないという意。
ものの意味は見方で変わるし
どちらにも真実がある。
既成概念にとらわれるな。
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■■■ 愛知県 西三河 安城市の建築デザインオフィス
■■■ Architect Design Office YAMATO 代表・野田 敏男
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基本の想い。
その人から好かれるために
その人を好きなんじゃない。
好きだから、好きなんだ。
それでいいじゃないか。
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妻・祐子の誕生日。
男は強くなきゃいけないし
我慢しなきゃいけないし
優しくなきゃいけない。
恋愛しているときは
毎日が詩のように過ぎていく。
ところが「暮らし」になると
見たくないものまで見えてくる。
ときめきもなくなる。
でも悪いってんじゃない。
生きる、ってことは現実だ。
リアルだ。
喧嘩もたくさんした。
今改めて思うとね。
二人とも一生懸命だったんだなって思う。
一生懸命生きようとしてたからこそ
摩擦があって
哀しみがあって
痛みがあったんだなって。
外でワガママやればやるほど
家族ってものが愛おしくなってくる。
哀しく、愛おしいって感じかな。
そして感謝の念が湧いてくる。
今日は妻・祐子、43歳の誕生日。
本当に心優しく、センスもずば抜けている。
そんな祐子が俺と結婚してくれて
俺に賭けてくれた。
祐子には苦労もかけたし
目を瞑ってもらったこともたくさんある。
だから本当に幸せにしてあげたい。
いつも笑顔にしてあげたい。
そのためには俺が最前線で輝き
雄々しい姿を見せることが一番だ。
祐子、誕生日おめでとう。
祐子と息子・一茶のために
俺は今日も「俺自身」を張るぜ。
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幸せのお裾分け。
何歳になっても
幸せに触れられることは
嬉しい。
何歳になっても
幸せのお裾分けは
嬉しい。
何歳になっても
目上の人に可愛がられるのは
嬉しい。
何歳になっても
若い衆から親しわれるのは
嬉しい。
幸せは連鎖する。
今日は良い日でした。
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覚悟。
覚悟、ってあるよね。
純粋でありたいと思う。
純粋であるためには、
不純がなんであるのかを知らなければならない。
そして自分の前にある現実に問題意識を持ち
真実を探ろうとするあまり、自己を深く追い詰める。
精神を、果ては肉体までをも深く追い込む。
たとえ日常生活で「破綻者」呼ばわりされたとしても
ひとたび「ものづくり」という土俵に立つと
神々しいまでの姿勢を持つべきだと僕は思う。
この世の虚と実はいまだに好きになれない。
この世の中に慣れ過ぎると
大切な何かを失っちまう気がする。
だから僕は不器用のままでいい
建築なんて
「残る建築か・残らない建築か」
の二つに一つしかない。
一生モノか、使い捨てか。
ただ、世間の評判のような掴み処のないものより
目の前にいる誰か。
目の前にいるアイツに誉められたほうが
僕はグッとくる。
僕はそれを信じている。
自分の過去を真剣に睨むと
恥ずかしくて悔しくてたまらない。
でもね。やり直せる気がするんだ。
今なら間に合うかもしれないって。
それは自分を愛してくれる人がいるからだし
そういう存在を知ることで
自分自身を愛することができるから。
こんな僕でもやれることがあるかもしれないって。
僕は「野田敏男」という一人の人間を突き通してきた。
妥協したくないし
自分のスタイルは変えたくない。
どんなことがあっても。
勝手な自論だけど
愛すべき手間のかかる男でありたい。
まわりをワクワクさせる男でありたい。
あるゆる善行も、あらゆる厄介事も、
いつも全力でやる。
それはまさに入魂の一撃だよね。
何処へ行こうと 何をしようと
勝手じゃないか
どうせ振り回されるのは 自分だから
最初から一人だったはず
全てが変わろうとも
あんな大人になんかなれないのだから
長渕 剛「FRIENDS」から抜粋
いつも応援してくれてるみんな、ありがとう。
みんなが居てくれたから
今、俺、ここに居る。
俺は懸命に、懸命に、やり抜きます。
命の原動力は未来にある。
生きるとは明日を信じられることだ。
諦めなけりゃ、誰にもいつか必ず陽は昇る。
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中医学。
今日は「おうち料理教室」に参加。
人生初の単独参加。
『おうち薬膳』。
料理の数は幾多あれど
僕が主体的に関わるならコレと決めていた
『薬膳』。
薬膳料理とは
中国伝統医学（中医学）の基本理論にのっとった
食事療法を兼ね備えた料理方法のこと。
今年の２月に
薬膳のスペシャリストに出逢えていたのも
今思えば必然だったのかな。
昔覚えた、中医学の理論。
<性名>であって<生命>ではないこと。
すなわち
単なる生きる命ではなく
心も肉体も活きる、という理念。
薬膳のスタートラインに
やっとこさ立てました。
これからどう展開するかは
すべて僕次第。
周りの状況は最高の布陣だ。
さて、いっちょヤラかすかな。
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笑顔。
俺はやっぱり
人の笑顔が好きだな。
嬉しそうに笑う、
人の笑顔が好きだな。
それを追い求め、その笑顔が見たいがために
日々を生きる人間でありたい。
そんなことを恥ずかし気も無く語る。
そんな夜があってもいいじゃないか。
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