完成見学会-OPEN HOUSE-をします。
春。
愛知県西尾市にて
「住宅完成見学会-OPEN HOUSE-」
をします。
日:4月22日(土)-23日(日)
時:10時~15時
処:愛知県西尾市(詳細は後日)
ここ数年の僕の集大成。
「デザイン先行の建物なんて要らない」
「住み心地」
「機能性・実用性」
幾つかのテーマを軸に創り上げました。
『土壁』を主体とした建物。
床は無垢杉板。
壁と天井は「土」で仕上げました。
土はその場所の土を使っています。
土は材料の中で
水や空気に一番近い。
それこそが魅力。
柔らかな空間にしたかった。
人一人の考えくらいでどうこうするのでは
限界がある。
そこに「素材に委ねる」という
プラスアルファをすることによって
一つ余裕を持った空間が生まれたと思っています。
4月の1日間、空けておいてください。
□□□ 住宅・店舗・設計・企画・新築・リフォーム・リノベーション
■■■ 愛知県 西三河 安城市の建築デザインオフィス
■■■ Architect Design Office YAMATO 代表・野田 敏男
プロとしてのお手伝い。
新しいお客様からオファーを頂く。
今回のお客様は土地探しから。
普通の設計事務所は「設計」がお仕事。
ウチの事務所はそれだけじゃない。
・土地&建物のお悩み相談をする
・土地を探す
・伴侶の説得をする
・金融機関に一緒に行く
・役所関連全般の対応をする
・役所・金融機関と交渉をする
・過去の物件を生でお見せする
・設計する
・見積りをする
・施工業者選別をする
・現場監理をする
・引越しのお手伝いをする
・家具屋&インテリアショップに一緒に行く
・整理収納をサポートする
・不動産登記のお手伝いをする
・税対策をする etc...
ある意味トータルライフプランナー。
だって家創りは一生で一度あるか無いか。
人生を大きく左右する買い物。
こちらもプロとして誠実にお手伝い。
プロってそういうことでしょ。
僕は全力を超えてお手伝いしたい。
人生最大で最高の
ドラマチックでロマンチックなお買い物。
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■■■ Architect Design Office YAMATO 代表・野田 敏男
職人・料理研究家。
夜も10時を迎える。
晩御飯を終え、
その後も明日の準備に余念が無い彼女がいる。
昨夜から泊り込みで来てくれている料理研究家。
京都の大橋りさ さん。
http://ameblo.jp/2014risa/
本日のYAMATO-Officeでのイベントも大成功。
それも束の間。
数時間後には次への準備が始まる。
東は東京。
西は広島から、広範囲にお声がかかる売れっ子。
だがそこに甘んじない。
自宅を離れたレッスンは、空間も間合いも時間も違う。
リハーサルが出来ないこともある。
当日をリアルにイメージ化して、
今、やれることの精一杯をこなす。
時には深夜にまでそれは及ぶ。
ある意味、夢を叶えやすい時代になった。
誰もが言葉上手になった。小利口になった。
体teiの良い責任を負わない夢を掲げ、
何か衝突があれば傷口をなめあって
さも当然かのように言い訳をし、尻尾を巻く。
それは果たして、本当の「夢」なのか。
それを知る術は各自本人しか知り得ないが、
少なくとも彼女は本気だ。
当たり前に本気だ。
主催者に対して。
来てくれるお客さんに対して。
それ以前に
やり遂げようとする自分自身に対して
実に真剣だ。
その為の努力は惜しまない。
たとえば、
深夜になろうが納得できるまでの精一杯の準備をする。
たとえば、材料は無農薬野菜を使用する。
しかし、それをわざわざ言わない。
彼女にとってそれは至極当たり前のことだろうから。
彼女と知り合ったのは昨年8月。
まだ出逢って半年。
僕の持論だが、
感性が近しい人・本気で生きてる人とは、
時間や距離は関係ない。
しょっぱなから熱くやり取りができた。
彼女と出逢えたことを嬉しく思う。
彼女と熱くやり取り出来ていることを誇りに思う。
道は、何処へ辿り着くか、じゃない。
どれだけ歩いて、どれだけ歩く意思があるかどうか。
それこそが大切だ。
先回りも遠回りも無い。
自分で道を選び、進み、
その時、立ち現われる景色を楽しみ、
ぶつかり、また次の道を選ぶ。
生きるってそういうこと。
きっと彼女も同じ想い。
僕はそう信じて疑わない。
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久々のテレビ出演。
とても好きなミュージシャン。
CHAGE&ASKA.
そのASKAが本日、地方局で久々のテレビ出演を果たした。
新曲『FUKUOKA』を歌い上げた。
顔は「少し苦労されてるな」という感じだったが、
声は相変わらずの優しくも力強いASKAらしい声だった。
彼は現在も執行猶予中。
彼は
「執行猶予は
社会へ復帰する為のリハビリ期間と捉えてる」
「情熱を切らさないためにアルバムを作った」
とインタビューで語った。
彼の過去の歌に
「君が愛を語れ」
「はるかな国から」
という楽曲がある。
どちらも大好きな曲だ。
前者は湾岸戦争に胸を痛めて作った歌。
後者は「いじめ」という言葉が定着した頃、
最初に自殺した中学生の事件に胸を痛めて作った歌。
彼の歌は、実は痛みに優しく寄り添う歌が多い。
直接的では無く、抽象的・詩的な表現が多いが
そんな歌が少なくない。
このアルバムの中の数曲が
彼自身に優しく寄り添う歌であることを願う。
彼を応援する人は多い。
しかし、やっぱり頑張り抜かなきゃらならないのは
誰でもない。彼自身に他ならない。
そのために。
復帰するために。
情熱を切らさないために。
また前へ進むために。
彼は曲を、アルバムを創った。
あと一週間。
もうすぐ彼の声が聴ける。
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結婚。丸5年。
本日2月14日バレンタインデーは、
僕ら夫婦の入籍日でもあり、結婚式&披露宴の日でもある。
日の丸背負って、日本・大好きで
結婚式も神前でやった僕なのに
日はバレンタインデーとは
僕の振り巾の広さが伺える(笑)
今日は朝から妻・祐子とお出かけ。
夕方まで息子・一茶を面倒みていてくれる
実父と実母に感謝。
もちろん息子・一茶にも。
ありがとね。
できるだけ祐子の行きたいトコを廻った。
ランチは
「敏男さんが私を連れて行きたいトコで良いよ」
とは、やりおるな、お主(笑)
たかが5年。
されど5年。
よくぞ俺に5年もついて来てくれた。
苦労もかけたし、
随分目も瞑ってもらったこともある。
そしてたくさん喧嘩もしたな。
それでもよくぞ俺についてきてくれた。
外で我侭やればやるほど、
家族ってものが愛おしくなってくる。
そして感謝の念が湧いてくる。
だから本当に幸せな気持ちにしてあげたい。
いつも笑顔にしてあげたい。
息子・一茶もね。
男は強くなきゃいけないし、
我慢しなきゃいけないし、
優しくなきゃいけない。
妻に息子に
俺は父親であり旦那であり男を張らせてもらってる。
だったら120%で遣り通さなきゃ。
たくさんの事を教えてくれる祐子と一茶。
俺はずうっと あなたたちの事を愛しているよ。
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