プライド。
プライドって奴が曲者でさ。
こいつが色々邪魔をするよな。
だけどさ。
本当にそれプライドなの？
単なる「見栄」じゃないの？
って思うとさ。
案外後者だったりする。
一番自分が成し遂げたいこと。
成す、こと。
結果を出す、こと。
それが一番大事なわけで。
見栄なんて
単なる自己満足だ。
もちろん、
過程が大切な時もあるけどね。
まずは見栄を捨てることから
はじめてみようか。
たかだか、そんな俺。
□□□ 住宅・店舗・設計・企画・新築・リフォーム・リノベーション
■■■ 愛知県 西三河 安城市の建築デザインオフィス
■■■ Architect Design Office YAMATO 代表・野田 敏男
個 人 ■■■ https://www.facebook.com/toshio.noda.5
オフィス ■■■ https://www.facebook.com/adoyamato/
目標と意思。
去る２日間は
久々に東京に長居した。
東京というか
都会に長居した。
都会と田舎の違いが
明確にワカラナイ
という事にも気づいた。
しかし地元に帰郷して
気づいたコトがあった。
都会と田舎の違いは
人と人工物の密度だ。
都会には圧倒的に「余白」が無い。
自分が苦手とするのは
余白の無さであり、
自分が居心地が良いと感じるのは
柔らかな余白だと
改めて認識した。
じゃあ余白が無いのが悪いのか。
答えはそれだけじゃない。
人の動き然り、
建物の作り方然り、
あらゆるものが
経済的な合理性・機能性・利益を優先している。
そこに感動は無いことに気付く。
そこに夢は無いことに気付く。
しかし、
今回の東京の旅で得て気づいたコトは
楽しみとモチベーションの原動力は
『人』だってこと。
原点に『人』があれば
意思と目標が存在する。
意思と目標があれば
『夢』が生まれる。
夢があれば
必ず面白いものが生まれる。
面白く思えれば
居心地も良くなる。
俺はやっぱり「人、ありき」。
人と人とのの接点から
ワクワクする火花を散らしたい。
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Give＆Take。
２日間の東京出張。
とってもとっても中身の濃い、
人とアートとの出逢いの旅となった。
相津の兄さんに感謝。
多くの人々に感謝。
これからの展開に期待。
自分の想いでドキドキだけど
僕の場合はちょっと違う。
素敵な人と出逢えたのが
嬉しくて嬉しくてたまらないから
「あの人に俺が何が出来るだろう？」
とまず考える。
Give&Takeとは良く言ったもの。
Taka&Giveじゃないんだよね。
与えて、それから与えられる。
でも俺はキレイゴトじゃなくてね。
Giveが俺にリターンしてくれれば
そりゃ嬉しいけど、
出逢えたその人を俺はもう好きになっちゃってるの。
それで既に喜び。俺には既に与えられてる。
だからTakeは要らない。
好きな人が喜んでくれたら
それだけで俺はもう嬉しい。
既にGive&Takeは完結してる。
本当にキレイゴトを言ってるんじゃなくてね。
わかるかなぁ、この想い。
もし願うならば、
もし相手が俺の行為を嬉しいと感じてくれたのなら
俺以外の誰かにその喜びを振りまいて欲しい。
幸せは伝染する。
それで世界はマルになる。
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都会。
今日と明日は東京滞在。
あまり馴染みの無い町を
散策するのが割と好きで。
新宿歌舞伎町を
真っ昼間に歩いてみたり。
渋谷や六本木の
表通りや裏通りをテクテクしてみたり。
都会っていうけどさ。
どのへんの
どういう形を持って
都会って言うのかね。
そりゃ密度は他所と違うけど
決定的なコトはわからなかった。
都会を良く悪く言ったりするけど
誰にでもチャンスがある場所。
のようにも思える。
田舎は良い、なんていうけど。
結構シガラミ多いしね。
どっちが良い悪いんじゃなくって。
やっぱ自分の足で歩いて
自分の目で見て、匂いを感じて
自分で体感して
自分で理解しなきゃダメだなってこと。
都会も田舎も
どっちもアリ。
どっちも悪さがあり、
どっちも良さがあるゾ。
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肉体改造。
先週から久々にガチに
体、絞ってますよー。
早くも結果が出始めている。
人間なんて単純なもんで
結果が目に見えて出てくれば
誰に言われなくても、勝手に頑張るモノ。
具体的で効果的な結果を出す。
その為に、どういう過程が必要か。
自己満足は要らないんだよね。
実に理論的だったりする。
そこが理解できれば
後は早いよ。
秋の頃の俺に
期待してくれ(笑)
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着眼点。
思いつきで近所に出掛ける。
その車窓の風景。
瞬間に気付く風景。
何も琴線に触れるモノって
遠くにわざわざ出掛けなきゃ、
ってことも無いんだよね。
日常の身の回りにも
果ては自分の足元にまで。
心を揺らすモノはいくらでもある。
倉本聰さんは言った。
「劇団員に芝居は教えない。
何処を見て生きてるんだ？
ってことを教える。」
結局は自分の心持ち、ひとつ。
自分の感性くらい
自分で守らなきゃ。
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生きられる理由。
昨日の絵本が良かったので
同じ作者の絵本を大人買い。
４冊の中で心に留まった
作者の言葉。
「絵本って描いても描いても
ほとんどがみんなに
届かないことが多いけど」
報われないことが多いだろうけど
それでも願いをこめる。
頑張っても頑張っても
それなりの結果を出さないと
認めてもらえないことも多い。
誰かに、気遣ってもらえる。
そうそう都合良くもいかない。
自分で自分を愛でる。
「いま 咲けたから これでよかった」
自分自身との問題だよ。
やっぱり。
何かの評価ばかり気にして
何かに頼ってばかりじゃ
淋しいよね、自分が。
それでも誰かに気にしてもらいたいのも
本心だよね。
でもそれを外に求めるんじゃない。
自分の中に求めるんだ。
自分を気にしてもらいたい。
それはきっとみんなも思ってること。
だったらまずは自分が相手を気にしてみよう。
そしたらきっと相手は嬉しい。
その気持ちの連鎖が
いつか自分にも届きますように。
ワガママだけど
今は少しだけ、そう願いたい。
花は求めない。
ただただ精一杯咲いて
それを目にした僕らに、
嬉しさ・喜び・余裕・力をくれる。
それで「今」を頑張れることもある。
絵本と同じ。
シンプルでいいんだよ。
シンプルが、いいんだよ。
『黙って咲いて
黙って散りなさい
人間様よ。』
あ、僕のイチオシは<ママのスマホになりたい>
です。
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