SAMURAI。
プロ意識って何だろうね。
三流は自分本位で考える。
二流は相手本位で考える。
一流は自分本位で考える。
三流は「ワガママ」な自分本位で考える。
仕事で言うなら自分の都合優先でコトを進める。
二流は「言いなり」の相手主体で考える。
仕事で言うなら、いわゆるイエスマン。
一流は「プロとしての誇り」を持って自分主体で考える。
仕事で言うなら、
当たり前だけど知識も知恵も経験も、お客様よりは自分が上。
そこを頼ってお客様はナケナシのお金を持って頼みに来てくれる。
だったらプロとして「とびっきり上等」のサービスと品を提供するべきだ。
お客様が100点を求めたとしても、
俺は120点を探って120点を目指したい。
「俺が関わる仕事だから」
「俺がやった仕事だから」
と胸を張って言いたい。
建築家である僕で言うなら、
単純な意味での僕以上の建築家は他にもいるだろう。
だけど、このお客さんは僕を選んでくれた。
だったらお客様の希望以上にしてあげたいし、
僕を選んでくれた事に敬意を払って
「僕らしさ」をソコに加味したい。
プロしてのレベル以上の質を持ってね。
最近、そういう「プロ根性・プロ意識」を持った奴。
減ったよね。
すごく減った。
実際、中途半端なプロ意識を持った輩と絡むこともある。
そういう時は、俺は正々堂々と喧嘩する。
俺自身の人生の一部を、そんなヤツラに御茶を濁されたくないし、
何よりも、そういう奴は、他でも同じ事をする。
相手が認識するか・しないかは別として、相手に必ず迷惑をかける。
そんな奴を俺は野放しに出来ない。
だっていつかは俺の愛する人達にも迷惑をかけるかもしれない。
だったら俺は指をくわえて黙って見過ごすことは出来ない。
事なかれ主義は、無責任主義だ。
他人事じゃないよ。
すべてが己と仲間に関わってくること。
相手を攻める為じゃない。
自分と愛する人を守るために闘うんだ。
もっと「SAMURAI」にならねえと。
人間様よ
優しい一片の落ち葉のために
向かい風に命捨て
闘う誇り高き男であれ
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