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覚悟の先に、祈りがある。
この社会では
真っ直ぐに生きれば生きるほど
コケにされる。
僕はその絶望の果てに、本気でキレる。
社会なんてドブに捨ててしまえ。
大切なのは周りの評価じゃない。
どれだけ、自分が今までの自分とは
別の物に変化できたかどうか。
自分の限界のその先へ。
自分を守るというのは、
やりたいことを我慢することじゃない。
もっともっと邁進することだ。
その為の活きるモチベーションを原動力を
僕は常に探している。
本気で殴りあえる仲間であったり
胸を掻き毟られるほどの
愛おしい家族であったり。
1945_08_15。
敗れて目覚めようとした。
2011_03_11。
明日を奪われた。
国のタメに、金のタメにと。
僕は安保法案に反対する。
今、この国は戦争に向かおうとしている。
戦争では将来のある若者達が必ず命を落とす事になる。
その時点で、もう絶対に止めなくてはいけない。
革命というのは
必ずしも凄いことをやるとかじゃなくて
大いなる素人が
本当に精魂込めて一生懸命やるということが
何の世界でも、革命を起こすんだ。
ならばこそ、
本気で怒り、雄叫びを挙げる。
人間、怒りが無くなったらおしまいだよ。
そしてそこから悲しみを知るんだ。
悲しみがわかると、初めて他者を愛せる。
部屋にくすぶり思い悩むより、
表通りの人ゴミを歩きたいように歩く。
身を捨ててこそ、明日へ向かえる時がある。
そろそろ明日を奪い返す時が来たようだ。
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■■■ 愛知県 西三河 安城市の建築デザインオフィス
■■■ Architect Design Office YAMATO 代表・野田 敏男
