瞬間の、想い。
失敗の無い、生き方は無い。
予想外の失敗や挫折も、充分起こり得る。
自分が意識的に怠惰して起こった失敗なら
充分に反省すれば いい。
十二分に頑張った上でも
不意に起こってしまった失敗・挫折には
どう向き合うか。
起こってしまった事は既に過去。
過去は誰にも変えられない。
どうしようも無いことに
クヨクヨしたって
それこそ、どうしようも無いよね。
だったら「今、この瞬間」から
やれること。
どれだけポジティブに捉えられるか。
どれだけポジティブに動けるか。
喉元過ぎれば･･･なんて話もあるけれど
人は瞬間・瞬間に生きてるからね。
未来を見据えて動じるな、なんて
エライお坊さんじゃないんだから。
そんなの中々出来ないね(笑)
瞬間という点の繋がりが
人生という線を作っていく。
今、この瞬間にやれること。
僕は考えたい。
□□□ 住宅・店舗・設計・企画・新築・リフォーム・リノベーション
■■■ 愛知県 西三河 安城市の建築デザインオフィス
■■■ Architect Design Office YAMATO 代表・野田 敏男
個 人 ■■■ https://www.facebook.com/toshio.noda.5
オフィス ■■■ https://www.facebook.com/adoyamato/
努力、不要。
努力は報われるとは限らない。
基本的に、この説に僕は賛成。
見返りを期待して
楽しくも無いのに、苦痛を伴う努力をして
時には恨みまで溜め込む。
そんな努力なら、やめたほうがいい。
恋愛でも仕事でも
見返りを求めるとロクな事が無い。
「好きだから」「楽しいから」
と単純に割り切れるくらいが丁度良い。
成果はタナボタくらいで、と思うと良い。
自分自身以外のものに
見返りや責任転嫁をしないのであれば
それもアリだ。
好きなことを仕事にするな
なんて説があるけどさ。
好きなこと・楽しめると思うコトほど
仕事にすべきだよ。
好きだから続けられる。
楽しいからアイディアも湧く。
僕は好きなことを仕事にした。
大変と思うことは多いけど
辛いと思ったことは一度も無い。
だから人生、楽しくてしょうがねえよ！
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眠るための空間。
眠りへの導入。
緊張がほぐれ
明日への鋭気を養えること。
安息の場所であること。
不可欠であるのは
静けさと穏やかさ。
光と空気の質。
肌に触れるモノの心地よさ。
そして朝になれば
眩しくない程度に朝陽が射し込む。
それで眼が覚める。
眠りの空間。
そんなのが理想かな。
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上質の集い。
僕には人より秀でた才能が
これといってあるわけではないけれど
強いていうなら
人に恵まれている。
今日は久々の我が家でのイベント。
「中国茶に親しむ集い」
僕の想いに応えて
遙々東京から上質の講師が来てくれた。
東京の友人も駆け付けてくれた
わざわざ。
色々イベントやって来たけど。
あれだね。
集い、ってさ。
回数じゃないね。
質だね。
来訪者＆スタッフ。
全員が笑顔になる集い。
笑いだけじゃない。
講義内容も濃い。
主題も決して疎かにしない。
少しのあいだ
イベントを控えていたけど
やってみると
やっぱり喜びは多い。
吟味に吟味を重ねて
とびっきり上等の集い、のみ！
また、やりだそうかな。
イベント終了後の
スタッフまったり会も好き。
人の想いが嬉しい。
ちょっと泣きたくなるくらい。
北原さん、大久保さん。
ありがとう。
今日参加の皆さんも。
そして、妻・祐子も(^^)b
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ふぁぶりっく。
風や雨。温度や日射。
気候や外部から人を守ってくれるのが建築。
そしてもっと身近で
柔らかく人を守ってくれるのが衣服。
ファブリックとは。
インテリアの世界では、
カーテンやテーブルクロス、
椅子やソファの張り布地、
クッション、ベッドカバーなど、
布を使ったものを全般に指す。
基本、それは
住み手や使い手が選ぶもの。
建築家やデザイナーが選ぶものといえば
今まではシンプルなものが王道だった。
だけど近頃は
ファブリックと建築を同列に考えて
より新鮮で美しい空間を作ろうという傾向にある。
麻・綿・ウール・合成繊維・化学繊維。
一般的な素材だけでもざっとこれだけある。
色や織方を組み込めば幾万種類だ。
光や温度や視線や音環境に影響を与えると同時に
色や柄、風合いで人の感覚に影響を与える。
そして、動かしたり、
取り替えたりする事が容易。
専門家だけでなく
普通の方がデザイナーになれるのも
魅力のひとつ。
ちょっと主体的に動けば
自分の周囲空間は
容易く上質なモノに変えられる。
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許す、コト。
人間は感情の生き物だ。
人を許すことが出来ない自分。
そんな自分は駄目なやつだ。
そう思う人はきっと多く居る。
でも、ホントにそうだろうか。
僕は
簡単には割り切れない感情、それを持つのが人間。
もっと言えば、それが人間らしさだと思う。
もっと突っ込めば
どうにも許せない事に出会うのが人生。
至極、当たり前の事として。
許す、ということは、とてもムツカシイ。
許す、という行為は
決まった形式が無いし
許した、と思っていたことが
何かの拍子に、ふと、よみがえり
改めてその相手を憎み思うこともある。
だから、僕は思う。
許せなくてもいいから
そのコトで深く悩んだりせず
その怒りを出来るならポジティブな踏み台としてとらえ
懸命に生きること。
そう生きた方がずっと得だと考えたい。
いつか吹っ切れる日は来る。
そのコトが生きる力になる日が必ず来る。
40余歳を越え、
やっと僕はそう信じられる。
そう思わせてくれた
周囲の仲間にまずは感謝。
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迷い。
迷い、って簡単には消せないね。
迷いがあるときも
確信のあるフリをしてみよう。
形に心が
ついていくコトもある。
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